不安の種

ここでもたくさん悪態をついているので、お分かりの方も多いと

思いますが、お店で働いていると、お客さんに対しての不満が、

メチャクチャ溜まります。

でも、よっぽどでない限り、本人には言いません。お客さんですから。

そのせいか、なんだか分かりませんが、最近こんなことに気付きました。

日常の生活や本職において、

やけに、男性に冷たくしている。。。

冷たい、正しく言うと、「邪険」と言う言葉が、ぴったり当てはまるの

ではないでしょうか？そう、「邪険」です。

別に、昼間付き合いのある男性人には、これといって

不満はありませんが、以前より、確実にきつくあたっているように

思われます。

こんなことで、障害がぁっ！

水商売って、恐ろしいですね。ちゃんと、切り替えしないと。

というわけで、オチはありません。

コメントへのコメント

あのー、前から言おう言おうと思ってたんですが、

うちみたいなブログでも、コメントを下さる奇特な方々がいらっしゃいます。

えっと、

めちゃくちゃ嬉しいです。

信じていただけるか、知りませんが、

私の「コメント楽しみにしっぷり」ったら、それはもう！なんですよ。

コメントのために、あることないこと・・・それは嘘ですが。

なのですが、

いただいたコメントに対するコメント・・・

やたら無感情な文でお返ししていることが、多々あるように思います。

当たり前ですが、悪気や他意はありません。

ただ、「早く返さねば！」の気持ちばかりが急いてしまって、

面白いこと、思いつくゆとりが

ございません。

本当は、あれですよ、

なんか、馴れ馴れしいくらい、親しみのこもった文章を

書きたいときもあるんですが、

時間に追われると、これがイマイチできません。

なので・・・

あんまり、深く考えずに、

サラ～っと流していただければ、幸いです。

あと、みなさんのとこには、お邪魔してるんです。

でも、的を射たコメントをできないのが大半なので、

足跡を残さずに、すごすごと引き下がっています。

そこらへんも、大目に・・・コンゴトモヨロシク。

切る時 ～短距離走編～

今日は、「お客様を切る」というシチュエーションについて

考えてみたいと思います。
「お客様を切る」・・・つまり、「お客様との関係を断つ」ということ。

しかも、最短の、を考えてみましょう。


状況はこんなかんじでしょうか？

初対面、もしくは、付き合いのほとんど無いお客様に、

場内指名をいただきました。

・・・で、後日。
お客様からこんなメールが届きます・・・

「いつヒマ？飯でも食いに行こうよ！」


ここで、まずキャバ嬢が考えるのはもちろん

「同伴？」

てことです。
ちなみに、私が水歴の浅かった頃は、店外の時点で警戒し、

キッパリお断りしていました。

それはともかく。

ある程度、欲が出ている普通のキャバ嬢でしたら、

同伴ウェルカム！です。成績第一なんで。

けれど、ここで単純過ぎない嬢達はこう勘ぐります。

「食事とか言っといて、まさか本当に食事だけじゃないよね？！」


そこで、ものは試し（？）と、こう返信してみます。

「○日なら都合着くかもだけど、夜はお店だから、

　あんまり遅くなるとちょっと・・・　(>_<)」

ないしは、
「9時からは、お店だから・・・」
というように、さりげなく同伴を促し、そして探りを入れるわけです。


お客様からは、一体どういう返事が返って来るのでしょう？
統計をとったことはありませんが…大半は、


「じゃあ、早めに待ち合わせして、

　遅くならないうちにバイバイすればいいか」

さらに「直球」なものですと、

「お店がない日は、いつ？」

はい、消えた～

この時点で、サヨウナラ決定です。


既に親しいお客様ならば、話は別。（もしくは、超金持ち）

でも、出会って数時間、具体的な給料となる本指名の一度も

いただいていないお客様、いえ、お客とすら呼べない男に、

なんで時間を割かにゃあならんのですかね？

デートクラブだったら、いくら取られると思ってるんですか？？


まぁ、本当にプロの方なら、じっと我慢の子で、

いつかきっと、先に得られるものの為に、先行投資として

対応するのかもしれませんが…

こちとら中途半端なキャバ嬢なんで、目先の損得でしか、

物事を考えられんのです。

即利益が見込めないお客相手には、

メールのパケ代すら

もったいないんです。

こういうみなさん（お客様）にお伝えしたいことがひとつ。


わざわざ時間を空けてやる価値が、あなた方にはあるのでしょうか？
サービス業の意味、履き違えてますよね？
てか、

太陽の下で、顔見たくない。

ひとつじゃなかったですね、あはは☆




なーんて、携帯から投稿してみるテストでした。

（11時半の時点で、PCよりトリミング完了）

出先で、ゲームボーイの充電が切れるなんて、ついてないなぁ。。 。

よくあるご質問

Q：何歳？

A：ここでは書かんがね！20代半ばです。

店では本当の年齢を言っているのに、「またまたぁ、ウソだぁ～」と

おっしゃる方が、たまにいらっしゃいます。

・・・じゃぁ、なんて言えば、満足するんですかね？

興味のないお客様に、嘘をついたところで、

私には何のメリットもないんですが。

Q：どこの出身？

A：生まれも育ちも東京です。

でも、変に「地方コンプレックス」をお持ちの方が多いので、

お客様にある程度合わせています。

なので、「本当に東京なの～？！」という、

愚問はやめていただきたいものです。

「23区の中でも、いいとこに住んでるんですよ☆」

とでも、言われたいんですか？

Q：どこに住んでるの？一人暮らし？

A：生まれてから、ずっと同じ区に住んでます。

ちなみに、お恥ずかしながら、実家です。と申し上げますと、

「出たよ、みんな実家って言うもんな」と返される、

何だかよく理解できない方がいらっしゃいます。

本当によく分からないので、何でそんなことを言うのか尋ねてみたところ、

「実家って言っといて、彼氏と暮らしてるんだろ？」と言われました。

また、一説によりますと、実家といっておけば、

お客様を家に連れて行けない言い訳に使えるのだとか。

あの～、

キャバ嬢の家にまで

上がりこもうとしてるんですか？

図々しい夢見がちにもほどがあります。

というか、本当のことを「嘘呼ばわり」されても、

フォローのしようがないんですが。

Q：彼氏、いるの？

A：「いる」、と言われたら、どうなんですか？

気分よくしてやるために、「いない」と言いますよ。

8割方この、質問をされますが、無意味ですよね。

Q：夜の仕事してて、男でも探してるの？

A：頭、悪いんですかね？お金のために決まっています。

でも、この質問、意外とされます。

ていうか、そっちには困ってませんから。

仮に「彼氏探してるのぉ～」と、言ってみたら、

立候補でもする気なんですか？

あなたたちみたいのばかりが

お店に来るんだから、

こんな所で男を

探そうなんて、思うわけない

なお、「よくあるご質問」を読んだ上で、ご不明な点がある方は、、、

君のために

よくお客さんから、

「お店で会うんじゃなくて、外で会いたい」

と言われます。

さらに、続きを聞いてみると、

「お店で使う分のお金を、外でルカだけに使いたい」

との事らしいです。

えーと、こういうことを言われるたび、いつも思うんですが、

外で10万近く、

どうやって使うんですか？

まぁ、仮に、すんごく良いお店に連れてってくれるとしましょう。

自分だけでは、とうてい入れないようなお店だとします。

でも、

お客さんと一緒だと、

あんまり、その価値を

感じないんですよね。

何度も繰り返しますが、

どんっなに仲の良いお客さんでも、一緒にいる時は、やっぱり作ります。

逆に、素で接したら、店との違いに、ひくと思いますよ。

ほとんど笑わないし。

じゃぁ、同伴抜きの店外は、まず無理なの？とがっかりしている皆さんに朗報です。キャバ嬢が、大喜びで店外する誘い文句、それは・・・

「買い物に行こう」

ホイホイついて行きます。

あ、念のためお断りしておきますが、

お客さんの買い物じゃないですよ。

そんな、なめたオチを付けた日には、

人以下として、

扱わせていただきます。

というわけで、お店で使う金額を、女の子に直接使いたいならば、

「お買い物」オススメです☆

でも、なんだかんだ言って、ものを買ってもらったところで、

キャバ嬢の内心には

「（しぶしぶお客に）付き合ってやってる」

という感があるんですよね、残念なことです。

なので、結局は、こまめにお店に通うのが、一番好かれるのではないかと。

だって、お客さんと外で会っている間には、給料付かないんですもの。

つーか、結局のところ、外で会って、安く上げようとしてんでしょ？

なめんな。